ドッグフードを選ぶ基準として大切なことは

年齢でドッグフードを切り替える

犬にとって必要な栄養素について

犬も人間も、割合は違いますが必要な栄養素はほぼ同じです。水・たんぱく質・炭水化物・脂肪・ビタミン・ミネラルの6大栄養素で、この栄養素は年齢に関係なく必要不可欠です。しかし、犬の年齢によって消化機能も変わってくるため、栄養素の割合も異なります。また、年齢に応じた+αの栄養素もあるため、年齢に応じたフードを与えるようにすることが大切です。

幼犬・授乳期に必要な栄養素

この時期は、エネルギー要求量も多いため栄養素が高いのが特徴です。ドッグフードの多くに、母乳に含まれるDHAが配合されているため、目や脳の発達をサポートしてくれます。また、消化器官がまだ未発達な子犬のことを考え、消化吸収しやすくお腹にもやさしいつくりになっています。

成犬期に必要な栄養素

抗酸化作用のあるポリフェノールやマルチビタミンを配合することにより、バランスよく栄養素を摂取することが出来ます。また、オメガ6脂肪酸やオメガ3脂肪酸を配合しているフードが多いため、被毛・皮膚の健康を維持してくれます。もちろん、グルコサミンも配合しているものもあるので、関節の健康にも効果的です。

シニア期に必要な栄養素

愛犬にはいつまでも長生きしてもらいたいものです。そのために、多くのシニアドッグフードには抗酸化成分が配合されているため、愛犬の健康を内側からサポートしてくれます。また、低脂肪・低カロリーなのも特徴ですが、高齢期に多い心臓や腎臓機能の負担軽減のため、リンやナトリウム量も調整されています。歯が弱ってきた子にはウェットタイプのドッグフードが良いでしょう。

年齢+αに必要な栄養素

年齢別のフードの他に、避妊・去勢した犬用、肥満傾向の犬用のフードもあります。これらのフードも、年齢別で販売されているものが多いので、愛犬の体重や生活環境に応じて選ぶことも大切です。

年齢に応じてドッグフードを切り替えよう

ドッグフードは、年齢に応じて配合成分も異なるため、出来る限り年齢に応じたドッグフードを与えるようにしましょう。また、ドッグフードを切り替える時は、1週間位時間をかけて徐々に切り替えを行いましょう。中には、急にフードを変えることにより下痢になってしまう犬もいるので注意が必要です。

愛犬には、いつまでも健康で長生きしてもらいたいというのが、飼い主さんの願いではないでしょうか。そのためには、日々の食事が大きな鍵となります。年齢に応じたできるだけ無添加のドッグフードを与え、愛犬の健康をサポートしてあげましょう。

page top